グリュイエールの中でも、春?夏にかけてアルプスの高地で放牧されて、青々とした草を食べた牛のミルクを原料にして作られた、上質の“アルパージュもの”のグリュイエール。通常のグリュイエールよりチーズの色も濃く、ミルクの甘みがしっかりとしていて、組織は締まっており、コクも段違い。滋味深?い味わいです。牛が食べたお花やハーブの香りがすることもあります。ちょっといい白ワインや赤ワインと合わせてみて。